前途有望の書

明るいことを書いていたら明るい未来が待っているハズ

なんでもかんでも私がしょい込むと思ったら大間違いなのだ

我が家にも 要介護認定者がいます。
ケアマネさんが月に一度訪問。


このあいだの訪問の時、


ケアマネさん
「いまは 特養(特別養護老人ホーム)に 以前よりも 入りやすいのよ」


うーは
( 設備やサービスの充実を思い浮かべるて)


「なるほど。
うちとこの自治体は頑張ってくれてますね」


と返答したけれど、別の理由みたい。



どうも インフルエンザとか新型コロナ等で
トコロテン式に
特養ホームから 病院 または 別の世界!?に移動になるかららしい。


なんとまあ。


いまは
新型コロナの第10波は 落ち着きつつもあるけれど
インフルエンザは流行っている模様。
とほほ。


入りやすくなって嬉しい、
とは 大きな声ではいえませぬなあ、申し訳なくて。



さて、我が家には 
「家で面倒を見るんだ」と強く主張する相方がいるので


うーは は 無言。
(はあ、そうですか) ←心の中で


昔は「俺は仕事があるんだから」と
なんでもかんでも丸投げされてきた。


ところが 最近は、
同級生やらと飲んだりすると、
年代的に 親の介護が話題になるらしい。


A君のところは(親御さんが)認知症で大変。
B君のところは 特養に入るので その用意と打ち合わせがある。


いろいろ みなさんの 話を聞くうちに
相方も 自覚ができてきた?



・・・・ ここから 脱線 ・・・・


あれ?
ここまで書いていて思ったのだけれど、
実は 奥さんに丸投げしていながら ダンナ氏らが
さも自分が頑張った風には口にしてる???
という疑惑が うーは の 脳裏に。


奇遇 杞憂であってくれ) ← 女子の願い
↑ 訂正(汗)


・・・・ 脱線 終了 ・・・・



さて もう一度戻ってw


相方も 介護なるものを 自分でもしてみんとて すなり。



別に 相方から
「いままでありがとう。これからは自分が主体となって……」
などという話があったわけではない。


うーは とて
「今後は あなたが主体となって……」
と話したわけではない。



うーは が 見ていて
「ん?これは もしか いける?」と思い、
自分が 徐々に ジリジリバックし
フェイドアウトを狙った位置に移動しているのよ(大笑い)


例えば、
予防注射に連れていくときに
相方が運転して うーは が付き添いをして 医院へ。


それが「当たり前」だった。


それを
「どうせ 運転で(医院に)行くんだから
 あなたが 付き添えばいーじゃん」
の雰囲気を醸し出す。


「俺わかんない」「俺できないし」
などと甘ったれた態度をとられようが 有無をいわさず


「助かるー」「頼りになるー」とお任せする。


ふははは。
母さん うーはの あの苦労 なんだったでしょーね。
(バックに「人間の証明」の音楽を流すw)


「時が来た」ということやもしれません。



いっとき、廊下やトイレに お小水の水溜まりが できていた。
 ↓
相方 キーキー いいながら 掃除。


ぬれたパンツやズボンを 部屋に放置。
 ↓
相方 紙パンツを 自分ではいてみせて
「これは あたたかくて いいぞう! それに
尿漏れでチョロリとでてもズボンまで濡れない。最高♪」
と 勧めまくる。



うんうん。よきよき。
あなたの親 ですものね。


賢い嫁 ととるか 腹黒い女 ととるか
それを決めるのは
テレビの前のあなた


ではなくて 私たち!


最初は 「私」としてみたんだけれど、
なにげに仲間を増やしたく思い「私たち」にしましたわよ(大笑い)


じゃ またね♪