アラン・ドロン / ダバダバダ
都会に越して、たぶん中学生のとき
友達と映画に行った。
学校の映画上映会以外で 外で映画を観るのはめずらしい。
アメリカンな記憶によると
友達は 面食いで アラン・ドロンが好きだった。
あの美しい顔を 嫌いな人もなかなかいないと思うけれどw
一駅分の距離を きゃっきゃうふふと 話に花を咲かせて歩く。
着いたのは 路地裏の?ちっちゃい映画館。
二本立ての気もするが そんなの覚えちゃいない。
「フリック・ストーリー」
アラン・ドロンが刑事で 連続殺人犯を追う。
ラストで ピアノのシーン。
そして犯人の捕獲。
ん~ 犯人役の ジャン=ルイ・トランティニャン のカッコよさに
目を奪われた二人でした。
目の保養 ヨキ。
当時はネットもなし「カッコイイね」で終了。
他に どんな映画に出た人なの? と いまさら ググる。
「男と女」
知らんな。
え?
ダバダバダ?
って あれ? あのダバダバダ?
ええ はい あの ダバダバダ でした。
男と女/フランシス・レイ A Man And A Woman/Francis Lai
おぉーーーっ!
私だけが知らないというヤツですね。
懐かしい~♪
映画音楽好きな親が FM番組をカセットテープで録音して それを家で流していた。
さんざん聴かされましたともっ。
タイトルとイラストと内容がアンマッチすぎるって?
そういう日もありますw
じゃ またね♪