前途有望の書

明るいことを書いていたら明るい未来が待っているハズ

紙パンツをはいてください

オシメっていっちゃダメ

また うーは の 出番ですか


相方氏 数日間の出張が決まる。


……え?
もしかして 紙パンツの管理は うーは が!?


誰が 猫に鈴をつけるか


去年あたりから
失敗がめだち始め、相方 トイレや廊下を キーキーいいながら掃除。


布パンツや ズボン等を びちょ濡れのまま 放置。
本人は 自分の部屋で 乾かしているつもりかもしれない。


乾かしても 臭いますから。残念っ!



相方、記憶がすぐ消える親に
何回でも 根気強く 丁寧に 説明・説得している。


「なぜこんな目に」紙パンツを強力プッシュされ嘆くオジイ。


こういうセリフや態度を たびたびされると
世話する側のライフポイントが奪われる。


やる気とか元気とかが プシューンと下がる。
イヤな気持ちで満たされる。とほほ



「年がいったら誰でもそうなるの。わからないままに漏れ出るの。みんなそうなるの大丈夫」


最初は 嫌がるから 布パンツの上から 紙パンツをはかせていた。
「Mサイズはちいさい。Lサイズを買ってきて」


Sサイズのひょろりんなのに なぜLサイズ?
そんなにお腹がでていたっけ? と不思議だった。


そうか、そりゃ布パンツに重ねてはくならそうなるよね。
って 紙パンツを重ねてはこうとも 布パンツがびちょ濡れになるよね?
誰が洗うんだ?(これだから男ってやつは)



布パンツ お取り上げの刑に処す


まあ、イヤなもんはイヤ。
布パンツはく → 濡らす →放置
きゃー 放置でなくても みんなの洗濯かごに 突っ込むのヤメレ。


でも一向に改善されないので 相方が 引き出しの布パンツをすべて取り上げた。
(なぜ はよ 取り上げないか 疑問だったけれど 相方 に任せてうーは は引っ込んでいます。相方の 自主性大事www)


紙パンツお徳用セットが デーン。
たっぷりあるよー 使ってよー。


オジイも黙っちゃいないよ

では どうなったか。
オジイは 相方の引き出しから 布パンツをはいてポイポイする(爆)


「いや、だから  手の届くところに置いていたら やられるのは当然でしょ」
とは思っても うーは 手も口も ださない。我慢。
相方が 育つのを待つよ(いつまでも 待ーつーわー)


相方 自分の引き出しは そのままで
紙パンツはけはけ攻撃 恐怖のしつこい大作戦で サブリミナル効果を狙う。


うーは や 子らは 脱衣室の引き出し使用はあきらめて 自室に洗濯ものは撤去している。
うーは の ワンポイント刺しゅう入りTシャツや
娘ちゃんの 襟元レースのTシャツも
おかまいなしに着られちゃうからね(きゃー やめれー)


オジイの今


オジイ たいてい紙パンツをはきます。
はくときに「あーなんでこんな目に」とか いいません。
やっとね。


ただ 目を盗んで 脱いじゃうので ズボンやズボン下の 下に紙パンツはいていないときがあります。


デイサービスでお風呂にはいるので「今日は(パンツを)はいておられませんでした」とかいわれ、あわわ。
オジイ ノーパン やる~。


オジイの中で「パンツをはく」が必須項目でなくなったので
水分を含んで重くなった紙パンツはポイっ。
紙パンツなしで ズボンをはいて チョロリチョロリと漏れ出るときあり。


そういう状態で相方出張です


泣いていいですか?


相方「紙パンツをはいているかどうかは(ズボンの上から)触ればわかるよ」
うーは「触るのはセクハラになるよ(だいたい触れるかよっ)」


うーは「明るく『失礼しまーす』と声をかけて ズボンの背中側からめくって紙パンツをはいているかどうかの確認ならばできる」


相方「黄色くパンパンに膨れていても平気ではいているからなー」
うーは「それは困る。ズボンの前側をおろしてのぞき込むわけにも……」


なるようになるさ なる? なる?


考えた結果、
起床時と就寝時に 強制的に「これに履き替えてね」


うん それがいいかも。


ただし これが もし習慣づいて
”汚れていないきれいな状態なのに履き替える”
となった日には 紙パンツ代がかさむんですが。しくしく


まあ 取り越し苦労ということも あるかも。
(うーん)


とりあえず 前に進むのであった。


スマホで この下書きをいじっている途中で 投稿 になってしまい あわあわ。
通知とかいった皆さま すみません。滝汗;


じゃ またね♪