前途有望の書

明るいことを書いていたら明るい未来が待っているハズ

30年弱ぶりにTVでみかけた瀞峡(出川の充電旅)

年を重ねると自由人になれる

つい、倒れて昼寝。
目覚めて、出来合いのご飯を購入。
こんな「自由人」な生活ができるなんて 年を取るのも悪くない。


夕飯を食べながらTVをつける。


出川の充電旅
番組開始当時は うーは が気に入って観ていた。


うーは のすることにはイチイチ ケチをつけずにはいられない相方。
楽しそうにみていると
能天気だね~。楽しいんだね~。バカっぽいね~
の声掛けを欠かさない。


無視一択で楽しんでいた。


出川ファンになった相方 見なくなったうーは

そのうちに


相方自身が 充電旅の魅力にはまり込み「出川命」みたいになった。


そして呼び名は「出川さん」と。


うーは は 昭和あるあるのごとくタレントに さん付け しない。
軽く見てる とかではなくて ただ タレントだから。


だって大橋巨泉とかの大御所は
あっこ タモリ と
いまでは大御所となった人たちを 呼び捨てていたよね。


野球ファンでいうならば 長嶋さん でなく
ながしま
と呼んでいたごとく。


相方は、


出川さん 面白い! 出川さんが! 出川さん!
わはは!
出川さえ見せておけば ご機嫌だ


ただ相対的に うーは の「ファン度」はダダ下がり。
TVがついていたらみるけれど
わざわざみたいと思えなくなった。
なんの弊害www



瀞峡

「出川哲郎の充電させてもらえませんか」
~秘境瀞峡から日本最古の神社通って本州最南端の潮岬へ~


ご飯を食べながら旅の途中をボーーっと眺めていたが
ん?
見出しに目が行く。


瀞峡(どろきょう)?
あっこか!
三重県 奈良県 和歌山県が顔合わせしている。


お!と思い流れているTVを中断し録画されている番組先頭部分をみる。


相方は出川の充電旅は録画保存。ときたま うーは を激怒させ昔の録画を消去されているのは知っているのかいないのか???



瀞峡の川下りをする出川。
「晴れていたら水面に岸壁の景色が映りこみキレイなんですよ」
と船頭さんの声とともに キレイな景色のVが流れる。


おお~~~♪
こんなにキレイだったのか!



うーは が行ったときは 土砂降りだった。
予約した宿を探せど一向に見つからない。
「るるぶ」を再度見直し「ここ?」といぶかしげに入った駐車場がその宿の駐車場だった。


本館は奈良県十津川村で別館は和歌山県。
本館と別館をつなぐつり橋はVでは壊れぶら下がっていた。


本館の集まって食事をする広間には 廊下が周囲についていて
あのむき出しの廊下を歩いたなーと懐かしく?思い出された。


広間での食事は、
「ほかにおかずないの!?」と別グループの客が言っていた通り。
確かに。普通そう思うよね と思いつつ食べた。
そのおばちゃんグループ「あんたも騙されたん?」と話を振ってきたwww


通された部屋は いいんか?客を通して?と首をかしげ
布団はかび臭かった。

その上 テレビも壊れていた。


お風呂は アヒルちゃんやおもちゃが並び、
どうみても(オーナーさんの)家族風呂なんだが!?
他の泊り客も この風呂に入ったの???


JTBだったか窓口で宿の予約をしたときに
担当さんが いぶかしげな感じだったのは こういうこと???


と数々の疑問をもった宿だったwww


宿の上から 瀞峡川下りの発着場を見下ろした。
何が楽しゅうて川下り?と思ったが
充電旅のVをみたら 確かにキレイだった。納得。



と、また赤裸々な感想を述べてしまった。
いいんか???



じゃ、またね♪