前途有望の書

明るいことを書いていたら明るい未来が待っているハズ

相手を怒らせずに いいたいことを伝える方法(家庭編)

すぐ怒る人はいる

何かにつけて注意をすると逆切れする輩もいるこの頃?
我慢ばかりしていては (いいたいことで)喉と胸が詰まる、咳き込み 息苦しい。


いいたいことを我慢すると喉に詰まるらしいですわよ。
ゲホゲホ




我が家にも 注意されたがらない輩がおりまして、
うーは 自身が不快になりたくないので なるたけ距離をとることを心掛けていた。


ひとつひとつは些細なことなのよ。
でも 些細なことでも 積み上げられ溜まると……。


こちらは 関わらなければ不快な思いもせずに済むだろうと ワザワザ距離をおいているのに。つまり 話しかけること自体を減らしている。


だから突然「あーだ こーだ うるさいんだ。偉そうに!」と切れ散らかされても


 いや いや 私から話したのは「冷蔵庫は ちゃんと閉めてね」


その1ヶ月のうち その一言をお願いしただけなのに、あーだこーだ 言ってないのに。
もともと わざわざ 避けているのに。


と 馬鹿げている様に つい笑えてきてしまう。笑ったら きっと逆上するから これまた我慢なのだけれど。


あれ?戦ったら勝つんじゃない?

以前 何についてかは忘れたけれど 逆上してきたことがあった。
大声で怒鳴り散らし 近寄ってくる。



あいにく 我が母親は 結構なくせ者だったので、
怒鳴られることも どつかれることも ある程度 慣れているので ヘッチャラな訳よ。


(してみると ちょっと可哀想だったな 昔のワタシ)



でハナシを戻すと 大声で怒鳴り散らし接近してくる相方を「(近いっ)」と思い 両手を前に出したの。
距離を取るつもりでね。


そしたら うーはの両手の平に当たって 相方が ポーンと後ろに弾かれた。


うーは は 元気よく手を伸ばしたわけでなく あくまでも 距離を保つため。いま考えると 自分がバックするのもありだったのだろうが、そうはしなかった。


ま、俺の人生に後退はないからな(大笑い)



ポーンと軽く弾かれていく 相方をみて、


あれ?もしかして押し合いとかしても、
うーは が 勝つんじゃない?
そう思ったら 笑えてきて、笑いがちになる表情を消すのに努力がいりましたとさ。


戦いになる前にできること

そーこーでー
登場するのが 我が家のアイドル「ちゅん」なのである。


ちゅんは可愛い♪
ちゅんの顔を見ると 家族の皆の顔がほころぶ。


うーはの言いたいこと分かる?


そうっ!
ちゅんにいわせるのだ!



テレビドラマに熱中しているのに うだうだツッコミを入れたがるときに
ちゅんを持ち 相方の面前で
「ん~もうっ ドラマの声が聞こえないっ 静かにしてっ」
ちゅんの可愛い声色で いうのだ!


テレビニュースを見ながら聞きたくもない演説をたれようとするときに
ちゅんを持ち
「ん~ 説教はいらないよぉ~黙っておこうか~」
ちゅんの声色で いうのだ!



あ~ら 不思議
うーは が口にすると おそらくこめかみがピクピクするであろうストレートな言葉も
ちゅんの口を通せば 円満解決。


(怒らすと面倒くさいので
普段はストレートには言わず我慢または大変婉曲に伝える もしくは別の部屋に逃亡する)



ちゅんに注意された相方は ほけほけとニヤケまんざらでもなさそう。
ちゅんに対して、まるで若い女の子と対しているような態度である。


しゃべっているのは この うーは なんですけどねっ! 爆笑



日頃から チビッ子ちゃんと
ヌイグルミやトミカの声色をつくっている貴女ならば大丈夫!(たぶんw)


「子供いないし それに そんなことしたことないし」という貴女は
女優になるのよ! 試してみて!


と 怪しげな術を伝授する うーはであったw


さいごに

あ、そうそう
まずは その試してみたいヌイグルミやフィギュアが
皆に可愛い♪と思ってもらう手順を踏むのをお忘れなく!


じゃなきゃ あなたが家族から
「どうしたの?」と白い目で見られるかもしれません。



と、ここまでカキコして「手順?」と考えたw


・食卓にいつもある。
・目に慣れている。
・「おはよう」など 家族の前でヌイグルミに声をかけてみる。
・「このこ 可愛いよね♪」などと家族に語り掛け同意させるw
・同意が得られぬ場合は 別のヌイグルミと選手交代???


とカキコしたが
試してみる人がいるのかいないのか???


コメ欄ないのに成果が分かち合えないじゃないの!
とおっしゃる奇特な方は
リブログしていただければ喜んで拝見しますことよ。
おほほ



じゃ またね♪