前途有望の書

明るいことを書いていたら明るい未来が待っているハズ

カラス 再び / モノにこころあり いわんや生きものをや

同じカラス?


前記事↑ で 洗濯ものを洗い直し 干していた時のこと


干している うーはの背後 高いところから カラスの声。



「カー カー カー カー カー」
5回鳴いたよ。




そして また
「カー カー カー カー カー」
「カー カー カー カー カー」


また うーは に話しかけてるの?と思いつつ 知らぬふりで外干し終了。


どういうつもりで鳴いているの?


次は二階で日差しの入るところに 干し始める。
(カラスからは見えない位置)


「カー カー カー カー」
あれ? 今回は4回鳴きだ。


日差しの入っている南とは別の窓に そっと近づき
レースのカーテン越しに カラスの所在を確かめる。
道路をへだてた電柱のてっぺん近くに 一羽だけいる。


相手に気取られぬように ジーーーッと見るのだが
カラスは黒いもんだから
あっち向いているのか こっち向いているんだか
シルエットだけでは 判別しづらいwww


うーは すずめ ちゅん 前途有望の書


視線とテレパシー?


ジージージーと視線を飛ばす うーは。
だが 途中で はっと気づく。


カラスに視線をキャッチされていたらどうしよう!?
ガン見していたよ。


視線には力があるからね。
いや、
もしかしたら 心の声をキャッチされる危険もあるかも。


「カー⤵  カー⤵ カー⤵」
乾いた平面的な「カー」から
第一音の「カ」が高くて そのまま音程を下げた「カー」に変わった。


意味はあるの? 意味は違うの?


「カーカーカーカー」
今度は通常の「カー」に戻った。


バターの気持ちなのか?


十数年前のこと
スーパーで 安売りのバターが棚に並べてあった。


「おっ♪」と手を伸ばしかけたが
いつも買うメーカーのバターでないことに気づく。


なのでメーカー名を見て
「あ、違った 」
とくるりと向きを変え 棚から離れていこうとしたその瞬間


「悲しい」
という感情がその棚の方向から(うーはの背後から)ぶわっと 追いかけてきた。


え?
振り返る うーは。


バター? バターの気持ちなの?
すごく切なく悲しい感じに包まれた。


真偽はわからぬながら バターの気持ちを傷つけたことを 心のなかで謝った。


ごめんなさい。
傷つけるつもりはなかったの。あなたは悪くない。


以来 心のなかで なんらジャッジすることなく スルーしている。
スルーしとんかいっ。


うん そう。
〇△が目に入っても なんの感情もおこさず スルー出来る。



でもなー
バターの時も 負の感情をぶつけたわけではないんだけどなー。
「あ (メーカーが私が買うのんと)違った」と思っただけなのにな。


バターさんが 「とっても繊細さん」 なのか
もしくは うーはが 自分の差別的感情?を意識できていないだけなのか。


差別と思ってないし それって傷つくこと?って思いはあるんだけど
まあ、こういうのは 


「相手」が どう思うか


が大事なんだろうな?と思うしかない。


カラスはどこまで知っているのか


ところで、
カラスには 話しかけといたほうがいいんでしょうかね?
たぶん しないけどwww


じゃ またね♪