塀の中のホリエモン 慰問デュオ ペペさんに会う
先日
ホリエモンの刑務所レポートを書いたときに
あれ?これだけだった?
なんか他のエピソードを忘れている気が?
と思ったが、はい 忘れていました。
本を読みながら チャラ書きメモしたのをどっかにやっちゃってたし(←恒例のなくしもの)
思い出したわよ。
慰問デュオ ぺぺさん でした。
私の 大のお気に入りで
連続録画予約を入れているテレビ朝日の「激レアさんを連れてきた」
この番組に登場した
刑務所のアイドルデュオのペペさん。
鳥取出身の元OLと元看護師のお二人。
お得意の歌声で芸能界を目指すも資金不足に追い詰められ
会場費用を払わなくてすむ慰問をスタート。
慰問!?
ボランティアでは食べていけないのでは?と思うのですが
全国で講演会に招かれているんですって。
さて、
ホリエモンの本では、
流石、慣れているだけあり客(受刑者)イジリは完璧。願箋、報奨金でCD買ってくれとか、刑務所専門用語を駆使し、営業も忘れないしっかり者である。1時間半、MC交えて歌いづめ。しかも、半分以上はほとんどが知らない独自曲なのだが、それにもかかわらず美しいハーモニーで聴かせる。
と絶賛。
以下は、激レアさんでの ペペさんのお話。
刑務官に禁じられて 受刑者の皆さんは、声も出さず 体も動かさず シーンとしている、
楽しんでもらえているのか不安だった。でも慰問を続けるうちにムードを変えるスベをみにつけた。
ペペさんの曲「元気出せよ」では、
拳を振り上げるジェスチャーもできるように。
MCで
「でも お隣の人を殴っちゃ駄目ですよ。懲罰房(取り調べ室だったかな?)に連れていかれますよ」などのイジリでドッカン受けているらしい。
上記は
「激レアさんを連れてきた」の記憶で書いているので
細かいところは食い違っていたら ごめんなさい。
録画を消しちゃているので確かめられない^^;
じゃ またね♪